秋田県支部は昭和45年に発足し、50年近くに渡って毎年開催する総会を中心に校友同志の親睦をはかっています。
秋田県は同志社への進学者が少ない県のひとつで、把握している県内校友の数は約100名です。校友の数が少ない分だけお互いのまとまりと絆が深いものがあると思っています。
毎年開催する総会には、大学関係者、校友会本部、東北の各県支部役員をお招きして総勢40名前後の校友が集まり、年代を超えて和気あいあいと楽しいひと時を過ごしながら親交を深めあっています。昨年3月に大谷實総長(当時)、今年1月には八田英二総長・理事長をお招きして講演会と懇親会を開催しました。
また、今年の総会には秋田出身の在学生のご父兄にも参加を呼びかけ、八田総長・理事長の講演会と校友との懇親会に出席して頂き、ご父兄からは同志社の一端に触れることが出来たと大変喜んで頂きました。
今後も校友会活動の活発化に取り組んで、校友同志の更なる親交を深めながら同志社の輪を広げていきたいと思いますので、総会やイベント開催時にたくさんの校友から参加して頂けます様お願い申し上げます。
2018年4月
同志社校友会 秋田県支部
支部長 冨野 和夫