秋田県支部 総会報告
1 総会名 同志社校友会秋田県支部 平成29年度定時総会
2 日 時 平成30年1月20日(土) 15時30分
3 場 所 秋田市「イヤタカ」
4 代表者 冨野和夫 (1963年経済学部卒業)
5 参加者 39名(うち同窓会1名)
6 主な来賓者
八田同志社総長・理事長 児玉校友会副会長
田中学長室校友課長 東北5県各支部代表
7 トピック事項
今回初めての試みとして、大学校友課を通じて在学生父母に「講演会・懇親会」案内状を送付。秋田県内出身在学生31名のうち8家族から返信あり、父母7名が講演会と懇親会に参加した。同志社の一端に触れることができ感慨深いひと時を過ごした。
平成29年度秋田県支部定時総会(同窓会共催)が1月20日、秋田市イヤタカで行われました。八田英二総長・理事長や児玉正之校友会副会長、田中裕一学長室校友課長を始め県内外の校友、在学生父母ら約40人が参加。八田総長・理事長の講演に耳を傾け、懇親会で友好を深めました。
講演会で八田総長・理事長は「同志社と良心教育」と題し、新島襄が学校を設立した経緯に触れ、教育者としての側面と宣教師としての側面を切り離して活動していたと説明。その上で「同志社はキリスト教系学校のミッションスクールではなく、キリスト教精神に基づき人間形成を図る学校だ」と良心教育の本質を訴えました。学校のアイデンティティである教育方針を声高に主張するため、国からの補助金に極力頼らない運営が必要だと強調しました。
懇親会では東北5県から訪れた支部長らを紹介。会員が持ち寄った日本酒を酌み交わし、大いに語り合いました。今回は在学生父母にも案内し参加者たちは同志社の一端に触れて楽しいひと時となった様子。最後は全員が肩を組みカレッジソングを熱唱。
同志社の発展と校友の健勝を祈りました。